出産祝いのQ&A
Q.出産祝いを贈る時期はいつですか?
A.万が一のことを考え、赤ちゃんが無事に生まれた連絡が入ってから届けます。具体的には、お七夜とよばれる命名日(生後7日)からお宮参り(生後1ヶ月)までの間が一般的です。
Q.出産祝いの相場額はありますか?
A.お祝いの気持ちに決まった額はありませんが、贈る先が親族なら1万円程度、友人や同僚なら5,000円程度が目安とされています。最近は友人同士連名でちょっと高級なギフトを贈ることも多いようです。金額は贈る相手との関係や地域性によっても異なりますので、周囲に確認するといいですよ。
Q.出産祝いには、どの のし紙 を使えばいいですか?
A.何度繰り返してもよいお祝い事にあたるので、ほどけても結びなおせる紅白の蝶結びの水引やのし紙を使います。表書きは 「御出産御祝」「御安産御祝」です。
◆内祝いのマナー
出産祝いをいただいたら、お宮参り(生後1ヶ月)の時期にあわせてお返しを贈りましょう。のし紙は「内祝」とし、名前は赤ちゃんの名前を書きます。お返しの目安額は、いただいた品の半額から3分の1程度です。会社の同僚や友人から連名でいただいた場合は、みんなで食べられるお菓子の詰め合わせなどを贈るといいですよ。
出産祝い選びのアドバイス
出産祝いは大きく分けて赤ちゃんが使えるもの
と記念に残るもの
とに分けられます。
洋服
赤ちゃんは成長がとても早いので、50cmや60cmの新生児サイズの肌着を贈ると、あっという間に着られなくなってしまいます。そこでオススメなのは、1歳から1歳半にかけて着られる 80cmか、1歳半から2歳半にかけて着られる90cmのお洋服。薄手の長袖Tシャツが無難ですが、生まれた季節に合わせて半袖・長袖の服を贈るのも喜ばれます。例えば、9月生まれの子が80cmの服を着るのは翌年9月 ‐ 1月頃なので、秋冬物の洋服を贈るといいですね。
おもちゃ
おもちゃは、赤ちゃんの頃に使えるものを贈っても、少し大きくなって2歳 ‐ 3歳頃から使えるものを贈っても、どちらでもいいでしょう。自然のぬくもりを大切にした木のおもちゃや、安全に遊べる布のおもちゃなどが定番です。ただし赤ちゃんはなんでも物を口に入れてなめたりするので、誤飲の原因になるようなボタン付きのぬいぐるみなどは避け、赤ちゃん向けに作られた安全な知育玩具を贈るよう気をつけましょう。
絵本
赤ちゃん向けの絵本の中でも、特に厚めの紙で作られた絵本だと、赤ちゃんが乱暴に扱っても破れにくく、また自分でページをめくりやすいので楽しく絵本を読めるでしょう。また絵本をかじったり落としたりするのも日常茶飯事なので、汚れても洗える布絵本も喜ばれます。
育児雑貨
何かと物入りなパパとママのために、便利で実用的な育児用品を贈るのも大変喜ばれます。ママの間で人気のスリング(抱っこひも)や、お風呂あがりに便利なバスローブ、離乳食期から使えるベビー食器セット、寝冷え対策に効果的なスリーパーなどがオススメです。友人や会社の同僚同士の連名なら、事前にご本人に何が欲しいか相談してみて、少し値がはるものをみんなで買ってあげてはいかがでしょうか。例えば、お出かけに必要なベビーカーや、家で快適に過ごすためのバウンサー、ベビーラックなどは、買ってもらえるとママはとっても助かるはずです。




